寿永元(1182)年。政子は男児を出産し、鎌倉は頼朝の嫡男誕生に沸く。だが、頼朝の浮気が大騒動に発展。激怒した時政(坂東彌十郎)は伊豆へと戻り、これを比企家にとっての好機と捉えた能員(佐藤二朗)は義経らに接近する。そんな中、義時は八重のことをいちずに思い、鎌倉と伊豆の江間館を行き来する日々を送る。一方、平家に敗北し再起を図る頼朝の叔父・行家(杉本哲太)が頼朝の大倉御所を訪ねてくる。頼朝は異母兄弟の義円(成河)を戦に巻き込んで戦死させた責任を感じていない行家に対し、決別を宣告する。行家は、頼朝のいとこで頼朝に次ぐ実力者の木曽義仲(青木崇高)を頼って信濃に向かう。
鎌倉殿の13人の出演者・キャスト
Q&A
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「幼なじみの絆」)の放送日はいつですか?
- 2022年4月3日/NHK総合
- 鎌倉殿の13人(鎌倉殿の13人「幼なじみの絆」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子ほか、スタッフは三谷幸喜(脚本)、吉田照幸(演出)です。