寛和2(986)年8月。為時(岸谷五朗)はなつめ(藤倉みのり)という妾の家に滞在し、身の回りの世話をしていた。一方、道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)は、宣孝(佐々木蔵之介)の発案で生計を立てるため婿探しをすることに。その頃、まひろと決別した道長はかねて持ち上がっていた左大臣家の姫君・倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に促す。そんな中、姉の詮子(吉田羊)は、道長に藤原家との因縁が深い源明子(瀧内公美)と縁談をさせようと図る。
光る君への出演者・キャスト
Q&A
- 光る君へ(光る君へ「思いの果て」)の放送日はいつですか?
- 2024年3月24日/NHK総合
- 光る君へ(光る君へ「思いの果て」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、柄本佑、黒木華、井浦新ほか、スタッフは大石静(脚本)、中島由貴(演出)です。