ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞総評

男性カップルの日常を描き、深夜枠ながら人気沸騰したドラマ24「きのう何食べた?」(テレビ東京系)が作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞の4部門を制覇。テレビ東京のドラマとして初の快挙を達成した。また、ゲイの少年の苦悩を描く「腐女子、うっかりゲイに告る。」(NHK総合)や女装する教師が主人公の「俺のスカート、どこ行った?」(日本テレビ系)も作品賞で上位に。いずれもゲイの男性を主人公に、彼らの生き方を描いて高い評価を得た。

「インハンド」(TBS系)からは濱田岳が助演男優賞、菜々緒が助演女優賞を獲得。「パーフェクトワールド」(フジテレビ系)も松坂桃李、山本美月の共演で純愛を描き、各賞で上位に。主題歌を歌った菅田将暉はドラマソング賞を受賞した。「わたし、定時で帰ります。」(TBS系)で主演女優賞を受賞した吉高由里子も含め、30歳前後の俳優が次々に当たり役を得て、これからドラマの主力となっていく世代の勢いを感じさせた。

各局ドラマ枠の作風も定着した感あり。月9は、「コード・ブルー―」(2010年ほかフジテレビ系)路線の仕事×青春群像劇「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)で人気を獲得。火曜10時枠は「わたし、定時で帰ります。」で「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年TBS系)に通じる現代人の生き方の多様性を描いた。

受賞一覧

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