ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
主人公の佃に負けないほど、内に秘めた情熱を持った男を演じた吉川が「歌手とは思えないほどの貫禄ある演技に圧倒された」などの高評価を得てトップに。2位の山下智久には「いちずとストーカーの境界線という難しい役どころだったが、うまく誠実さを表現していた」、3位の神木隆之介は「新しい龍馬像をつくった」と賛辞が集まった。
【役どころへの評価】
帝国重工宇宙航空部の部長・財前道生役。初めは佃の敵として立ちはだかっていたが、後に最大の理解者に。社長の藤間(杉良太郎)に意見するほど、佃の製品を信じ続けるいちずな財前を好演。スーツを着て、帝国重工を駆け抜ける姿など、独特な存在感を放っていた。
2位
【役どころへの評価】
イケメン僧侶・星川高嶺役。一人の女性をしつこく真っすぐに思い続ける男性を好演。彼女の幸せを願い、身を引こうとするけなげな一面も見せた。最終回では、袈裟ではなく、スーツ姿のプロポーズが話題に。
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