菅田将暉が小栗旬主演の大河ドラマ出演へ!<鎌倉殿の13人 新出演者発表>
菅田将暉が2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に源義経役で出演することが発表された。小栗旬主演、三谷幸喜が脚本を務める同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。菅田が演じる義経は、源頼朝の弟でのちに敵対していくこととなる。菅田は、これまで大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)に出演しており、今作が大河ドラマ2作目となる。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は11月16日から5日連続、公式Twitter上で出演の発表が行われ、三谷は「小出しに、小出しに発表されるので皆さん楽しみに待っていてください」とコメントしている。
これまで小池栄子、片岡愛之助、松平健、佐藤二朗、中川大志、小泉孝太郎、南沙良、野添義弘、杉本哲太、山本耕史、横田栄司、辻萬長、宮澤エマ、阿南健治、坂東彌十郎、金子大地、新納慎也、迫田孝也、栗原英雄の出演が発表されている。
三谷は、これまで大河ドラマ「新選組!」(2004年)、大河ドラマ「真田丸」(2016年)と脚本を務めており今回が3作目となる。
2022放送開始予定
NHK総合ほか
公式Twitter:@nhk_kamakura13