＜35歳の少女＞最終回に仕掛けられた2つの秘密、柴咲コウ“望美”の鉛筆画を描いた人物とは？
柴咲コウが主演を務める「35歳の少女」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)が、12月12日に最終回を迎える。最終回には、ある2つの仕掛けが隠されていることが分かった。
同作は、「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)、「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)の制作チームが集結し、「○○妻」(2015年、日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組んだオリジナル作品。事故に遭ってから25年後に目覚めた、体は35歳・心は10歳の主人公・時岡望美(柴咲)と、望美を取り巻く家族、恋人の波乱に満ちた物語が描かれている。
一つ目の仕掛けは、ポスタービジュアルである望美の鉛筆画。このビジュアルは大平太プロデューサーの強いこだわりから作られた。最終回ではこの鉛筆画が劇中に登場し、その作者の正体と、この絵に込められた思いや背景が明らかになるという。
二つ目はKing Gnuが歌う主題歌「三文小説」の使われ方に秘密が。これまで、曲に乗せて次回予告が流れていたが、次回予告のない最終回ではどこで流れるかが見どころの一つとなる。
最終回に向けてKing Gnuは「毎週最後にかかっていた『三文小説』が最終回ではこれまでと違った形で使われるそうです。ものがたりの行方と共に我々も放送を楽しみにしています!!!」とコメントしている。
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土曜ドラマ「35歳の少女」
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系で放送
脚本：遊川和彦
演出：猪股隆一、明石広人、伊藤彰記(AX-ON)
【HP】https://www.ntv.co.jp/shojo35/
◆秋ドラマまとめ◆
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系で放送
脚本：遊川和彦
演出：猪股隆一、明石広人、伊藤彰記(AX-ON)
【HP】https://www.ntv.co.jp/shojo35/
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