<35歳の少女>最終回に仕掛けられた2つの秘密、柴咲コウ“望美”の鉛筆画を描いた人物とは?
さらに、最終回の放送直前・直後にYouTubeでのライブ配信も予定。12月12日夜9時頃から、柴咲の公式チャンネルで柴咲、坂口健太郎が“2人っきりの打ち上げ”を行う。リラックスムードでのトーク番組となる模様だ。
最終回直後の夜10時55分頃からは日本テレビの公式チャンネルにて、柴咲・坂口のアフタートークを実施。最終回を終えた後だから言える本音トークが繰り広げられる。
なお、Huluでは同作のオリジナルストーリー「25年前のあなたへ」を配信中だ。こちらも最終回となる第4話が12月12日に公開。
King Gnuコメント全文
初回放送からあっという間でしたが、最終回までありがとうございました!!今週でいよいよ最後かと思うと少し寂しいですが、毎週最後にかかっていた「三文小説」が最終回ではこれまでと違った形で使われるそうです。ものがたりの行方と共に我々も放送を楽しみにしています!!!
「35歳の少女」最終回あらすじ
望美(柴咲コウ)は多恵(鈴木保奈美)を亡くした喪失感に沈みながらも、両親が残した家に愛美(橋本愛)と共に住むことを決める。
一方で結人(坂口健太郎)との再会を望むが、中途半端な自分のまま連絡する勇気が持てずにいた。
今村家では家族として再生を始めた三人が食卓を囲んでいた。進次(田中哲司)と達也(竜星涼)はそれぞれある決意を胸に抱いているが、まだ言い出せずにいた。
デザイナーとして就職先を見つけられない愛美は、偶然相沢(細田善彦)と会う。藤子(大友花恋)と破局したことを知った愛美は、新しい会社で一緒に営業をしないかという誘いに心揺れる。
そんな中家に帰ると、母を死なせてしまった罪悪感と虚無感から放心している望美を見て、愛美は姉を元気付けようと結人に電話するが、二人は頑なに会うことを拒む。
教え子がいじめを苦に転校を決めたことに悩む結人は、自分にできることはないのかと無力感を感じていた。生徒の家に行き、助けになろうと必死に説得する結人であったが、生徒は部屋から出てくることはなかった。翌日、結人は退職願を手に最後の授業に臨む。
それぞれが自分の生き方を模索する中、望美の元にある結婚式の招待が舞い込み、そこで結人との再会を果たすことになる。
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系で放送
脚本:遊川和彦
演出:猪股隆一、明石広人、伊藤彰記(AX-ON)
【HP】https://www.ntv.co.jp/shojo35/
◆秋ドラマまとめ◆