ついに露呈する“優等生のお兄ちゃん”工藤阿須加の別の顔 スペシャル動画も公開中
名ぜりふと共に振り返る萌子美の軌跡と、今後の見どころ
番組公式SNSと公式YouTubeでは、現在、これまでの名場面と今後の見どころを紹介するスペシャル動画を公開している。
「誰もが自分のことを“ヘン”だと思っているに違いない…」そんなネガティブな感情でいっぱいだった萌子美が、目線を少し変えるだけで驚くほど簡単に世界が広がることに気付く様子や、母との和解、さらに自分に自信が持てなかった頃がうそのように輝く萌子美の笑顔など、数々の名場面を、印象に残るせりふと共に見ることができる。
その一方で、兄のダークな心情も挿入され、ドラマがここから波乱の展開になることも示唆。
既に動画を見た視聴者からは「思い出が走馬灯のようによみがえってきました」「今までの物語とこれからの物語がギュッと詰まった素晴らしい動画ですね!」などの感想が寄せられている。
「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」第6話あらすじ
萌子美(小芝風花)が家族と一緒にリニューアルした「清水生花店」で記念写真を撮っていると、デリバリーのアルバイトをする佑矢(加藤清史郎)が現れる。
人見知りな萌子美が異性と親し気に話す姿に、母の千華子(富田靖子)も父の伸寛(田辺誠一)も驚くばかり。いつ知り合ったのか、何をしている人なのか、どういう関係なのか、つい根掘り葉掘り聞いてしまう。
一方、萌子美は清水生花店がSNSを始めたのをきっかけに、自分専用のアカウントを作る。すると、SNS上でも佑矢と繋がることができた上、初めてちゃんと名前を教えてもらうことに。
ある日、仕事の合間、萌子美がたまたま兄・俊祐(工藤阿須加)のスマホを見てしまうと、画面には”いい人”という人物のアカウントが映し出され、人を非難する投稿が目に入ってくる。
萌子美が改めて”いい人”の投稿を確認すると、自分たち家族への悪口が羅列されていた。兄の”裏の顔”を知ってしまい、萌子美は衝撃を受ける。
その直後、萌子美は佑矢から「リアルで話しませんか?」と誘われ、会いに行く。
そこに、偶然2人が一緒にいるのを目撃した俊祐がやって来る。佑矢を警戒する俊祐は、妹の周りをうろつかないよう警告の意味を込めて、自宅に来ないか誘う。しかし、佑矢はひるむことなく、俊祐の申し出を受ける。
連絡を受けた千華子たちは、萌子美が初めて男の子を家に連れて来ることに大慌て。さらに佑矢の訪問が、予想もしない事態を引き起こしてしまう。
毎週土曜夜11:00-11:30
テレビ朝日系で放送
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