竹野内豊主演「イチケイのカラス」スペシャルドラマ&山崎育三郎主演スピンオフが放送
北村一輝コメント
――本作の出演が決まった際の率直な感想は?
リーガルドラマで小日向さんと久しぶりにご一緒できることを楽しみにしていました。
――台本をお読みになった感想や、実際に演じられる上で意識されたことは?
大藪には彼なりの正義があっての行動だという点を意識していました。
――見どころなど視聴者の方へメッセージを。
新春に皆さんで楽しくご覧いただければと思います。
中村アンコメント
――本作の出演が決まった際の率直な感想は?
「『イチケイのカラス』の世界に入れていただけるなんて!」と、すごくうれしかったです。難しい法律用語にドキドキしながらチャレンジさせていただきました。
――台本をお読みになった感想や、実際に演じられる上で意識されたことは?
起承転結がテンポ良く描かれていて、奈都子が背負っているものをどのように表現したらよいのだろうかと考えながら読みました。非常に難しかったのですが、“人を想(おも)う気持ち”を大切に演じました。
――見どころなど視聴者の方へメッセージを。
連続ドラマをご覧になっていた方も、そうでない方も楽しんでいただける内容だと思います! 見終わったあと、前向きになれるそんな作品です。ぜひご覧ください!
堀田真由コメント
――本作の出演が決まった際の率直な感想は?
シリーズ化されている本作にスペシャルドラマから参加させていただけること、とてもうれしく思います。一視聴者として作品を拝見していたので自らの足で法廷に立った時は高揚感と緊張感で胸がいっぱいでした。
――台本をお読みになった感想や、実際に演じられる上で意識されたことは?
弁護士になって3年目の朝子は刑事弁護の現実を知り、受け入れながら被告人と向き合う日々。しかし、駒沢裁判官をはじめとする大切な出会いから仕事に対する考え方がゆっくりと変わっていきます。弁護士として彼女がどのように成長していくのかその過程をしっかり出したいなと思いながら演じました。
――見どころなど視聴者の方へメッセージを。
熊本と東京で起きた二つの事件の裏に起こった本当の真実とは一体なんなのか。スペシャルドラマでは新たに個性豊かなキャラクターが登場し、これまでと同様に裁判官が自ら現場検証を行ったり異例の審理を行ったりしながら事件だけでなく、被告人の心に寄り添う温かな作品となっています。ぜひお楽しみいただけるとうれしいです。
※高橋優斗の「高」は正しくは「はしご高」