松本潤“家康”「関ヶ原はまだ終わっておらぬ」大戦が残した問題に対峙する＜どうする家康＞
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第44回「徳川幕府誕生」が、11月19日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」とは
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。
“戦国乱世を最も楽しんだ男”豊臣秀吉をムロツヨシが、“戦国乱世最後の怪物”真田昌幸を佐藤浩市が演じる他、“豊臣政権の最高の頭脳の持ち主”石田三成を中村七之助が演じる。
また、“徳川四天王”として大森南朋、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人が出演し、木村昴、松山ケンイチ、北川景子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
11月19日(日)放送の第44回「徳川幕府誕生」
家康(松本)は大坂城で、関ヶ原の戦勝報告を行う。茶々(北川)から秀頼と孫娘・千姫の婚姻を約束させられ、不満を隠せない。
時は流れ、征夷大将軍となり江戸に幕府を開いた家康。ウィリアム・アダムス(村雨辰剛)らと国づくりに励むが、息子・秀忠(森崎ウィン)の頼りなさが不安の種に。そんな中、本多忠勝(山田)が老齢を理由に隠居を申し出る。一方、大坂では大野治長(玉山鉄二)が茶々の下に戻り、反撃の機会を伺うなど、戦が終わっても問題が残っていた。
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