第2話あらすじ(4月25日[木]放送)
廃工場で男性の撲殺死体が見つかる。被害者の手指には絵の具が付着していた他、現場の壁には描き終えたばかりと思われる見事な馬の絵が残されていた。
マリコたち科捜研メンバーが現場を調べていると、その廃工場で知人と会う約束をしていたという女性が現れる。彼女は美術評論家の古町雫(真飛聖)と名乗り、雫が遺体を確認したところ、被害者は世界的に有名な覆面画家・実相寺梵(吉田ウーロン太)だと判明する。
実相寺梵は日本人であること以外、プロフィールを一切明かしていない謎の存在で、キャンバスだけでなく、廃墟や街角の壁にゲリラ的に絵を描くことで知られていた。
壁に残された馬の絵を見た雫は、間違いなく実相寺の作品だと断言するものの、実相寺本人のことは“渡辺さん”という苗字以外は知らないと言い、マリコたちは遺体の身元すらつかめず、行き詰ってしまう。
木曜ミステリー「科捜研の女」
毎週木曜夜8:00-8:54
テレビ朝日系にて放送
Twitter「科捜研の女(をみる女)」
@kasouken_women
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