【紅白リハ】SixTONES&Snow Man、ジャニーさん追悼ステージへの思い語る<囲みQ&A>
――いよいよ来年がデビューですけれども次の夢は?
ジェシー:僕たち結構歴も長くて。今年にデビュー発表をしまして来年1月22日に同時デビューということでジャニーズでも初ですし、ジャニーさんらしいなっていう部分はあって。
ほんとにこの2グループでまた新しいジャニーズの時代を作っていき、みなさんに素晴らしい日本のエンターテインメントとジャニーズの良さを伝えていきたいです。今までやってきた先輩たちの歩いてきた道も歩きながら僕たちも新しい道を作って「こいつらすごい、やべえ何あの人たち」っていう風に思ってもらえたらいいなと。
YOSHIKIさんにも楽曲提供していただいてそこもまた素晴らしいことでもあり、僕たち考えていなかったので。Snow Manは仲間でもあり、ライバルでもあるので負けずに引っ張り合いながらとにかく両グループをよろしくお願いします。
田中:まずはデビューシングルを一人でも多くの人に手に取っていただくというのが一番近い目標ですね。
――デビューしてからの紅白はどうですか?
松村北斗:夢ですよね。
――改めてジャニーさんへの想いをお願いします。
岩本:いつも通り、笑顔で楽しんでってジャニーさんはお声をかけてくださると思うので、ほんとに自分たちがステージ上で楽しく笑顔でパフォーマンスさせてもらうことっていうのが一番社長への恩返しにつながるし、未来のジュニアたちへのバトンにも繋がるのかなと。一回しかないこのステージを社長の思いと共に、立たせてもらうっていうことだけでもすごい嬉しいですね。
『第70回紅白歌合戦』
今年の総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)、和久田麻由子NHKアナウンサー。紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は櫻井翔(嵐)が務める。同番組は2016年からオリンピックイヤーを目前にした今回の第70回まで4年間の共通テーマとして「夢を歌おう」を掲げてきた。その最後の年となる今年は令和初の紅白となる。