永禄9(1566)年。覚慶は還俗して足利義昭(滝藤賢一)を名乗る。義昭は受け入れを求めて越前・敦賀に入るが、義景(ユースケ・サンタマリア)が曖昧な態度を続けるため、立ち往生を余儀なくされる。翌年、信長(染谷将太)は念願だった美濃の平定を成し遂げる。程なく、かつての家臣・伝吾(徳重聡)から文を受け取った光秀(長谷川博己)は、牧(石川さゆり)と一緒に美濃へ戻ることに。久々に故郷の土を踏んだ光秀は、稲葉山城にいる信長に謁見し、上洛を進言する。だが、肝心の将軍候補・義昭の評を信長から聞かれると、光秀は口ごもってしまう。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「羽運ぶ蟻(あり)」)の放送日はいつですか?
- 2020年9月27日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「羽運ぶ蟻(あり)」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、堺正章ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。