永禄11(1568)年4月。細川藤孝(眞島秀和)、三淵藤英(谷原章介)らが見守る中、義昭(滝藤賢一)は義景(ユースケ・サンタマリア)の館で元服を果たして武士になり、将軍の資格を手に入れる。一方、足利義輝(向井理)の暗殺後、空位になっていた将軍の座に足利義栄(一ノ瀬颯)が就くが、義栄は重い病を抱えていた。そんな中、義昭を奉じ、信長(染谷将太)と共に上洛を決めた義景だったが、優柔不断な言動から、光秀(長谷川博己)や藤孝らはその真意に次第に不安を感じ始める。光秀は信長の元を再び訪れ、単独で上洛するよう訴える。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「三淵の奸(かん)計」)の放送日はいつですか?
- 2020年10月4日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「三淵の奸(かん)計」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。