永禄11(1568)年7月。義昭(滝藤賢一)の一行は、信長(染谷将太)が待つ美濃に到着し、盛大な歓待を受ける。信長は、上洛のための品々を献上するが、戦に興味のない義昭に不安を抱く。程なく、三好勢の兵力と朝廷側の意向を探るため京へ向かった光秀(長谷川博己)は、駒(門脇麦)らと久々に再会し、三好の事情に詳しい伊呂波太夫(尾野真千子)に会わせてほしいと頼む。光秀は、太夫から三好が今井宗久(陣内孝則)ら堺の豪商とつながっていることを聞く。宗久の名前に聞き覚えがあった駒は、光秀を連れて宗久の元を訪ねる。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「宗久の約束」)の放送日はいつですか?
- 2020年10月11日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「宗久の約束」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。