元亀2(1571)年。比叡山延暦寺を急襲した信長(染谷将太)は、僧侶をはじめ女子供まで皆殺しにする非情な行動に出る。残虐極まりない焼き討ちを目の当たりにした摂津晴門(片岡鶴太郎)は、信長と手を切るべきと義昭(滝藤賢一)に進言。さらに、大和の久秀(吉田鋼太郎)と争う筒井順慶(駿河太郎)に援軍を送り、信長が味方する久秀と敵対することで、立場を示すべしと迫る。一方、京に戻っても比叡山の凄惨な光景が脳裏に焼き付く光秀(長谷川博己)は、義昭が筒井に味方し、信長から離れることを決めたと駒から聞かされる。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「焼討ちの代償」)の放送日はいつですか?
- 2020年11月29日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「焼討ちの代償」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。