ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
石原さとみも全ての投票で1位に選ばれ、満場一致の受賞。「真実を追求するミコトの強さを目で表現。抑えた演技が見事」「キュートさを封印し大人の魅力を見せた」と評価された。2位の広瀬すずには「10代とは思えぬオーラ。彦星に別れを告げる演技に号泣した」と感動の声が。3位の深田恭子は「不妊治療中の繊細な心の動きを演じ切った」と演技を高く評価された。4位には「わろてんか」の葵わかなが、「少女期から50代までの変化が見事」と拍手が。5位には「海月姫」でオタクキャラを熱演した芳根京子がランクイン。
【役どころへの評価】
UDIラボの法医解剖医・三澄ミコト役。一家心中で家族を失い、一人生き残った暗い過去を持ちながらも、日々“不条理な死”と対峙し、その真相を暴いていく。“生の権利”が脅かされることに猛烈に反発しながら、数々の“死”と向き合っていく真っすぐな姿が話題を集めた。
3位
隣の家族は青く見えるフジテレビ系
妊活に挑むインストラクター・五十嵐奈々役。不妊治療の現実に向き合って一喜一憂する姿が、治療経験者からも共感多数。“家族の幸せ”と“子供”について考えさせる演技でランクインした。
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