小泉孝太郎が“二代目の苦悩”を抱える宗盛に!父役・松平健は「お芝居では今回初めて」<鎌倉殿の13人 新出演者コメント>
小泉孝太郎「三谷さん作品は今回が初めて」
小泉は、これまで3作品の大河ドラマに出演しており「前回の大河ドラマの出演が、『八重の桜』(2013年)で徳川慶喜公を演じさせて頂き、毀誉褒貶(きよほうへん)の言われがある人物でしたし、時代が移り変わる激動の時代の、最後の将軍でしたので、徳川家15代目の将軍としての重圧など、とても孤独な思いで撮影に臨んでいたように思います」と振り返った。
また、今回が“三谷作品”へ初めての出演となる小泉は「三谷さん作品は今回が初めてなのでとても楽しみです」と語っている。
さらに、共演者への印象を小泉は「主演の小栗君とは、『天地人』(2009年)以来の共演ですし、清盛を演じられる松平健さんとは、『義経』のときにお会いしておりますが、お芝居では今回初めてなので、父と子の関係性でご一緒出来ることをとても嬉しく思います」と喜びのコメントを寄せた。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
2022放送開始予定
NHK総合ほか
公式Twitter:@nhk_kamakura13
2022放送開始予定
NHK総合ほか
公式Twitter:@nhk_kamakura13