<鎌倉殿の13人>小栗旬“義時に新たな出会い…第三の妻となる菊地凛子“のえ”と対面する
第34回「理想の結婚」では――
源実朝(柿澤勇人)と後鳥羽上皇(尾上)のいとことの婚姻が決まり、政子(小池)の心配をよそに喜ぶりく(宮沢)。一方、京では後鳥羽上皇が源仲章(生田)、慈円(山寺宏一)らと鎌倉の行く末について思いをはせていた。
そんな中、北条時政(坂東)から代々受け継ぐ惣検校職のお役目を返上するように求められた畠山重忠(中川)が、疑念を抱いて義時に相談する。
――という物語が描かれる。
公式ホームページの予告動画では、三浦義村(山本)が「女子(おなご)の前では力の限り尽くします」と語る。そして、二階堂行政(野仲イサオ)の孫娘・のえ(菊地凛子)と歩く義時を、時政とりくが見守る。また、泰時(坂口)の妻・初(福地桃子)は「義父上(義時)は、もう嫁取りをするつもりはないのかしら」と泰時に告げる。
一方、実朝は思惑に満ちた後鳥羽上皇のいとことの結婚に対して「私はやはり、そのお方をめとらなければならないのか」と義時に思いを打ち明ける。そんな中、後鳥羽上皇は「鎌倉も動かしやすくなるというものよ」と話す。
さらに、不敵な笑みを浮かべる源仲章の姿や、泰時の頬をはたく初(福地)の姿も見られる他、のえ(菊池)にきのこを差し出す義時の姿も映し出されている。
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