<どうする家康>松本潤“家康”「さらば…狼」岡田准一“信長”の最期…本能寺の変を迎える
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第28回「本能寺の変」が7月23日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」とは
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。激動期の家康を支える側室・於愛の方を広瀬アリスが、“孤独なカリスマ”織田信長を岡田准一が演じる他、“戦国乱世を最も楽しんだ男”豊臣秀吉をムロツヨシが演じる。
また、“徳川四天王”として大森南朋、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人が、三英傑を結ぶ運命の女・お市として北川景子が出演し、山田孝之、木村昴、松山ケンイチ、松重豊、酒向芳、佐藤隆太らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
7月23日(日)放送の第28回「本能寺の変」
信長(岡田)が本能寺へ入ったという知らせを受け、家康(松本)は堺へ向かう。堺の商人たちと手を結び、家康は信長を討った後の体制も盤石に整えていた。だが、そこにお市(北川)が現れる。
お市から、あることを聞かされ、家康は戸惑う。信長を討つなら今夜しかない。家康は、一世一代の決断を迫られる。そして迎えた夜明け、本能寺は何者かの襲撃を受け、炎に包まれる。