松本潤“家康”、天下人・ムロツヨシ“秀吉”に怒る「こんなめちゃくちゃにして放り出すのか」<どうする家康>
松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第39回「太閤、くたばる」が10月15日(日)に放送される。
大河ドラマ「どうする家康」とは
古沢良太が脚本を務める同ドラマは、誰もが知る徳川家康(松本)の人生を新たな視点で描く、一人の弱き少年が乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。
“戦国乱世を最も楽しんだ男”豊臣秀吉をムロツヨシが、“戦国乱世最後の怪物”真田昌幸を佐藤浩市が演じる他、“豊臣政権の最高の頭脳の持ち主”石田三成を中村七之助が演じる。
また、“徳川四天王”として大森南朋、杉野遥亮、山田裕貴、板垣李光人が出演し、山田孝之、木村昴、松山ケンイチ、佐藤隆太、北川景子らも出演。語りを寺島しのぶが務める。
10月15日(日)放送の第39回「太閤、くたばる」
茶々(北川)に拾(後の秀頼)が生まれた。家康(松本)の説得により、明との和睦を決めた秀吉(ムロツヨシ)。しかし、石田三成(七之助)たちが結んだ和議が嘘とわかると、朝鮮へ兵を差し向けると宣言、秀吉の暴走が再び始まった。
都が重い空気に包まれる中、家康は息子の秀忠(森崎ウィン)を連れて、京に隠居していた忠次(大森)を訪ねた。忠次から最後の願いを託され悩む家康に、秀吉が倒れたとの知らせが届く。