Snow Man、嵐・松本潤との変わらない先輩後輩の熱い信頼関係<それスノ>

7月11日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※スペシャルは夜6:30-8:55)ではゲストに松本潤が登場。その場にスタッフがいないSnow Manと松本だけの空間で語り合い、これまで明かされていなかった互いの関係性などにも触れ、X(旧Twitter)では番組名の「それスノ」がトレンド入りした。
松本、渡辺は「ベールがはがれつつある」
松本とモデル業のためフランス・パリ滞在中のラウールを除くSnow Man8人は飲食店に集合。事前にSnow Manは松本と話す内容を確認する会議も行い、これまで聞けなかったことなども松本に尋ねた。
後輩とはあまり一緒に酒を飲む機会がないという松本だが、「照とすっげえ昔、飲んだことある」と明かす。岩本照も詳細を覚えていて、舞台を観劇に来てくれた松本と、公演終わりに食事に行ったと振り返る。
すると、深澤辰哉は「えっ!?俺いなかった?」と言い出し、全員で4人ぐらいだったことが分かると「俺だ!」と主張。だが宮舘涼太から「なんで覚えてなかったの?」と、最初の時点で気付いていなかったことを指摘され、松本からも「そういうところだよね」とツッコまれた。
「Snow Manの誰かと二人で旅行するなら?」という質問に、松本は渡辺翔太と回答する。理由について「どういう人か興味がある」「話したことがない」と述べると、渡辺は「めっちゃ話したことありますよ」と反論。ただ二人がきちんと会話を交わすようになったのは最近のことで、松本は渡辺に対して「ベールがはがれつつある感じがある」と興味をそそられていることをうかがわせた。
渡辺、松本との国立の思い出は「普通に怒られました」
ジュニア時代に長く嵐のバックダンサーを務めていた目黒蓮は、松本に対して怖い印象があったと告白。ただ、今考えると、怖い役割を進んで担っていたように感じると話す。
松本は当時、ついてくれていたジュニアに対して、自分たちの事務所外の人と仕事をした時にも通用するように厳しくしていたと回顧。自らが16歳でデビューし、若いうちから外部の人たちと仕事をするなかで得た経験からの対応で、ジュニアからは「怖くていいし、くちうるさい人と思われてもいい」という気持ちだったと語った。
また松本は嵐の国立競技場でのライブの際、バックダンサーを務めていた佐久間大介を褒めたことを覚えていると言い、佐久間を喜ばせる。一方、同じようにバックを務めていた渡辺は、佐久間が褒められたあと、自分も松本に呼び出されたので褒められると思ったら「普通に怒られました」と正反対の対応を嘆いた。

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発売日: 2025/07/23


























