沢村一樹が演じるスゴ腕外科医・相良浩介が活躍するテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「DOCTORS~最強の名医~」が3年ぶりに復活!
これまで、連ドラがパート3まで制作され、スペシャル版も2本放送されたおなじみの医療ドラマの最新スペシャルが満を持して新年早々の1月4日(木)夜9時に登場する。
今作でも、相良の見事な策士ぶりをはじめ、高嶋政伸扮(ふん)する“モンスター医師”森山卓が堂上総合病院の院長として君臨したり、生体肝移植の女の子が転院してきたりと、ひと波乱もふた波乱もありそうな予感が。
さらに“卓ちゃん”の、お母さんが初めて姿を現すことに。息子のことが大好きな母親を演じる松坂慶子の“ママっぷり”にも注目だ。
今回は「新春スペシャル」として、沢村と高嶋の新春SP対談をお届け!
劇中では対立している関係の2人だが、和やかな雰囲気の中、撮影現場のエピソードやお互いの“最強”部分など、戌年にふさわしい“ワン”ダフルな話を披露。
また、それぞれのオンリー“ワン”についても聞いてみた!
――連ドラシリーズの「パート3」から3年がたちました。
沢村:どこに行っても「もうやらないんですか?」と聞かれていたので、またこの作品に参加できてうれしいです。今回は、今まで以上にパワーアップしていますよ。
高嶋:僕も、ある現場でご一緒した伊東四朗さんから「あの“変人”、またやらないの?」って、何度も聞いていただいて(笑)。
「ぜひ、やりたいと思います」と答えていたので、新作のお話が来て良かったなと。きっと、素晴らしい作品になると思って撮影に臨みました。
――久しぶりに参加した「DOCTORS」の現場はいかがでしたか?
沢村:ちょっとだけ、変わったところもありますけど、スタッフもキャストもほとんど同じ。3年もたっていたという感じがしないくらい、いつも通りでした。もう、相良という役が体に染み付いているのかもしれませんね。
高嶋:現場は、何も変わっていませんでしたね。ただ、卓ちゃんになるまでは時間がかかったような気がします。最近、変なキャラクターを演じることが多いので(笑)、他の役と混ざってしまいそうになるんですよ。
そうなると森山卓という役が成立しなくなるので、とにかく声を出して台本を読み込みました。おかげで、現場に入る時は純度100%の卓ちゃんになれましたね。
1月4日(木)夜9:00-11:10
テレビ朝日系で放送
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