“時効警察”秋放送開始に歓喜の声殺到「おかえりなさい」「待ってました」
一方、新たに加入することになった吉岡は「前2シリーズを、私も一視聴者として見ていたんです。皆さんがまた集まることがファンとしてうれしかったと同時に、自分もあの世界の中に入れるということで『ホントに!?』と思いました」と率直な感想を明かす。
自身が演じる総武署刑事課の新人刑事・彩雲真空(あやくも まそら)については「彩雲は刑事課の“期待の新人”で、いつも熱血。その一方で、会話の中にぶっ込み要素を持ってくる役割も担っているので、守備範囲が広いキャラなんです。昔からいる皆さんの絶妙な間やテンポを感じ取って、自分がその中でどんな役割を担うか考えるようにしています」と分析。
「時効警察」ならではのさまざまシーンが今作でも展開されるという。「いろいろチャレンジできるので楽しいです。実は今回、大先輩である麻生さんにプロレス技をかけるという私的衝撃シーンもあるんです。すごくドキドキしました!しかも私、劇中でプロレスラーにまでなっちゃいます(笑)。かなり頑張っているので、ぜひ見ていただきたいです」とアピールする。
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