石坂浩二と里見浩太朗が初共演 里見は倉本聰作品は役40年ぶり出演<やすらぎの刻~道>

2020/01/27 05:00 配信

石坂浩二と里見浩太朗が初共演

石坂浩二と里見浩太朗が初共演

倉本聰脚本の帯ドラマ劇場「やすらぎの刻〜道」(毎週月~金曜昼0:30-0:50ほか、テレビ朝日系ほか)の3月放送予定、第47週の第232話&第233話に里見浩太朗がゲスト出演。石坂浩二と初共演を果たすこととなった。

脚本家・菊村栄(石坂浩二)ら“テレビ人”たちが入居する老人ホーム『やすらぎの郷』の人間模様、そして、根来しの(清野菜名/風吹ジュン)・公平(風間俊介/橋爪功)夫妻の一代記を綴る『道』――という2つの世界が描かれている「やすらぎのの刻~道」。その『やすらぎ』パートに、里見浩太朗がゲスト出演することが決定。里見は倉本作品への出演は「さよならお竜さん」(1980年/MBS)以来、約40年ぶりとなる。

今回、里見が演じるのは、シナリオハンティングを兼ねて旅に出た菊村栄が、山梨県の山間の村で出会う男“ニタニ”。その地の出身で細々と農業を営んでいるというニタニは、自分がかつて住んでいた“限界集落”に栄を案内する。ニタニはどこか謎めいた雰囲気を漂わせており、その発言で栄を翻弄していく。

里見がゲスト出演するのは、第47週の第232話&第233話の計2話分。その2話は、ほぼ栄とニタニのやりとりでストーリーが進んでいくため、石坂と里見は初共演にして、まるで“二人芝居”のようにがっつり組むこととなった。 

山梨県内の山里での撮影に挑んだ里見は、石坂とともに雪の残る集落をしみじみ歩きまわるシーンなどを熱演。スタッフがダウンコートや雪用ブーツで徹底防寒するほどの冷え込みの中、寒さを微塵も感じさせない堂々とした佇まいで長時間のロケに臨んだ。

里見は「今回は石坂さんと2人きりでたっぷり2話分、お芝居ができるのが楽しみでした」と、石坂との初共演が実現したうれしさを明かすとともに、「倉本先生の脚本には、僕自身が祖母の暮らす田舎に疎開していたころの生活がそっくりそのまま描かれていたので、喜んで出演させていただきました。まさに自分の子ども時代に入っていくような感覚で、この世界の中でお芝居ができて幸せでした」と“倉本ワールド”を堪能した喜びを語った。

石坂も「『やすらぎ』シリーズのいちばんいいところは、共演者たちが生きてきた時代がほぼ同じこと。今回、里見さんから疎開のお話をうかがいましたが、私自身も疎開を経験していましたのですぐにその光景が目に浮かびますし、通じあえるんです」と初共演にして共感しあったことを告白。2話分のみのゲストとしての出演に「僕としては、里見さんには入居メンバーとして、ずっと『やすらぎの郷』にいらしてほしかったなぁ。それが残念です!」と名残惜しそうに話していた。

石坂浩二(菊村 栄 役)コメント (2/3)

「やすらぎの刻〜道」
毎週月~金曜昼0:30-0:50
テレビ朝日系にて放送
※BS朝日では毎週月~金曜朝7:40-8:00

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