森下佳子のドラマ出演作

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    大奥 Season2(2023年)脚本よしながふみの漫画を原作にした“男女逆転版”大奥のシーズン2。徳川吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが、男女逆転の世を生んだ「赤面疱瘡」撲滅に向けて立ち上がる「医療編」、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した「幕末編」を描く。脚本は前作に引き続き、森下佳子が担当する。
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    大奥(2023年版)(2023年)脚本よしながふみの同名コミックを森下佳子の脚本でドラマ化。3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸のパラレルワールドを舞台に、ジェンダー、権力、病など、現代社会が直面する課題を描く。福士蒼汰が公家出身の美しき僧・万里小路有功を演じる。共演は堀田真由、斉藤由貴ら。
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    ファーストペンギン!(2022年)脚本縁もゆかりもない漁業の世界に飛び込んだシングルマザーの奇跡の実話を基に、森下佳子のオリジナル脚本で描く“リアル・サクセスストーリー”。寂れた港町に移り住んだ若きシングルマザー・和佳(奈緒)は、一人の漁師と出会い、漁船団の立て直しに協力することに。和佳は素人ゆえの大胆さで、革命を起こしていく。
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    天国と地獄 〜サイコな2人〜(2021年)脚本綾瀬はるか主演、森下佳子が脚本を手掛けるオリジナルストーリー。刑事・望月彩子(綾瀬)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)の魂が入れ替わるさまを描く。彩子に殺人事件の容疑者を逮捕するチャンスが訪れるが、彩子は不運にもその男と魂が入れ替わってしまう。ほか出演は柄本佑、北村一輝ら。
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    今だから、新作ドラマ作ってみました(2020年)脚本新型コロナウイルスに伴う外出自粛が続く中、「“今だから”こそ作れる新たなドラマを」という思いから制作された“テレワークドラマ”。豪華キャストと脚本家陣が打ち合わせからリハーサル、本番収録までを直接会わずに行い、ほっこりしたり、じんわりしたり、腹を抱えて笑ったりできる3編の物語を紡いでいく。
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    義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル(2020年)脚本
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    だから私は推しました(2019年)脚本「地下アイドル×女子オタ」をテーマにした森下佳子脚本のオリジナル作品。友人とのマウンティングや、SNS映え競争の日々に疲れ切った三十路間近のOL・愛(桜井ユキ)が、地下アイドルのハナ(白石聖)と出会い“オタク沼”にハマることで人生が変わる姿を描く。ほか、細田善彦、村杉蝉之介、松田るか、澤部佑らが出演。
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    義母と娘のブルース(2018年)脚本桜沢鈴による笑って泣ける同名4コマ漫画をドラマ化。キャリアウーマンである主人公・亜希子が、娘を持つ男性と結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走し、家族と過ごす日々を描くハートフルドラマ。いきなり娘を持つことになった亜希子を綾瀬が、子持ちのサラリーマン・良一を竹野内豊が演じる。
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    おんな城主 直虎(2017年)脚本柴咲コウ主演、森下佳子脚本で、戦国時代に女性ながら領主となった井伊直虎の波乱万丈の生涯を描く。周囲を大国に囲まれた井伊家は、戦や謀略で当主となるべき男子を失い、出家していた姫を還俗させる。彼女は“直虎”という男の名を名乗って今川や武田といった戦国大名と渡り合い、井伊家発展の礎を築く。
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    わたしを離さないで(2016年)脚本英国人作家・カズオ・イシグロの同名小説をドラマ化。舞台を英国から日本に移し、世間から隔離された施設で育った3人が、運命に翻弄(ほんろう)されながらも人を愛することで生きる希望を得ようとするヒューマン・ラブストーリー。綾瀬はるかがTBS連続ドラマで初の単独主演を務め、三浦春馬、水川あさみらが出演する。
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    天皇の料理番(2015年)脚本明治から昭和の激動の時代を生きたある男の史実に基づく究極の人間ドラマ。何をやっても長続きしなかった片田舎のやっかい者・篤蔵(佐藤健)はひょんなことから食べたカツレツがきっかけで、料理人を目指すように。篤蔵は夢をかなえるために上京し、家族や仲間に支えられながら、“天皇の料理番”まで上り詰める。
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    とんび(2013年)脚本妻を失った父親が不器用ながらも男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語。妻を不慮の事故で亡くした市川安男・通称ヤスは、学歴もなく、不器用でカッとすればすぐ手が出てしまう天下無敵のバカ男。そんなヤスが周囲の人に助けてもらいながら幼いアキラを育てていく。やがて、成長したアキラは親元を離れ東京で働き始める。
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    ごちそうさん(2013年)脚本森下佳子の書き下ろし作品で、大阪を舞台に大正から昭和の激動の時代を生き、ご飯の力で周りに元気を与えたヒロインの波乱万丈な半生を描く。料理と夫への愛を貫き通す、食いしん坊の東京娘のヒロイン・卯野め以子を杏が演じ、め以子が恋に落ち、のちに夫となる偏屈な大阪男・西門悠太郎を東出昌大が演じる。
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    JIN−仁− 完結編(2011年)脚本仁が幕末の世に来て2年。仁とともに仁友堂で働く咲は、最近母・栄が脚気にかかっていると知り気をもんでいた。事情を知った仁は食事療法を提案するが、栄は頑として受け付けない。仁と咲は甘い物好きな栄のためにドーナツを作り、栄に食べさせようと画策する。そんな折、龍馬から瀕死状態の佐久間象山を助けてほしいと懇願され、仁は龍馬とともに京都へ赴く。
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    JIN−仁−(2009年)脚本江戸時代にタイムスリップした医師の奮闘を描く。脳外科医・仁は、恋人の未来の手術を失敗してしまった過去から難しい手術を拒んでいた。ある日仁は、救急患者から胎児の形をした腫瘍を摘出。その後、患者は病院を抜け出す。追いかけた仁は階段から落ち、目を覚ますとそこは幕末だった。
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    MR.BRAIN(2009年)脚本警視庁科学警察研究所は、最先端の犯罪捜査研究機関。ここに新設された脳科学研究室に、九十九が赴任することに。出勤初日、爆弾事件の現場をうろついていた九十九は犯人と疑われ警視庁に連行される。だが、事件現場の状況を基に真犯人を言い当て、捜査一課の丹原や林田を唖然とさせ、後日難事件の謎解きを九十九に依頼する。
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    白夜行(2006年)脚本過酷な運命を背負った少年と少女の悲劇的な愛を描く。11歳の亮司は、初恋の相手・雪穂を買春した父・洋介を殺した。雪穂は亮司をかばい、母・文代が疑われるように仕向ける。亮司と雪穂はお互いのために別れを決意。そして、二人は、会うこともなく高校生になる。
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    瑠璃の島(2005年)脚本過疎の島に、里子に来た都会の少女の成長と、島民のふれあいを描いたヒューマンドラマ。沖縄・鳩海島では、小学校が廃校の危機に立たされていた。島の将来を考え、廃校を阻止したい島民たちは、里子を迎えることに。東京の施設を回り、里子探しを始めた勇造(緒形)は、とある施設で育児放棄された瑠璃(成海)に出会う。
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    世界の中心で、愛をさけぶ(2004年)脚本片山恭一の同名ベストセラーを元に、オリジナルストーリーで展開する純愛ドラマ。少年期に一途に愛した恋人を亡くした主人公・松本朔太郎が、彼女の思い出と向き合い、未来へ踏み出すまでを描く。高校時代の朔太郎を山田孝之、朔太郎が愛した少女・亜紀を綾瀬はるか、17年後の朔太郎を緒形直人が演じる。
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    続・平成夫婦茶碗(2002年)脚本ラーメンと借金と子供をつくる以外に能のない男が、天使(新妻)と幽霊(元妻)を連れて戻ってきた! 満太郎と6人の子供を残して、節が亡くなってから1年が過ぎた。“幸せを呼ぶラーメン”は好評で、徐々に借金を減らしていた満太郎の前に突然、灯が現れる。節と同様に雪の夜に現れ、ラーメンを食べた後に涙を流した灯は、まるで節の再来のようだった。その夜、たった一度だけ満太郎と結ばれた灯のおなかに子が宿る。灯との結婚を子供たちは大反対。ほどなく、幽霊になった節が突然、店に現れる。
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