加藤道子のドラマ出演作

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    信子とおばあちゃん(1969年)出演獅子文六のベストセラー小説「信子」「おばあさん」の二作品を基に、井手俊郎が脚本。ドラマに合わせて「信子・おばあさん」として角川文庫から刊行された。九州生まれの陽気で活動的な10代の信子(大谷直子)が70代のおばあちゃん(毛利菊枝)や周囲の人たちの励ましを受けて、現代をどう生きていくかを描く。
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    たまゆら(1965年)出演川端康成の初テレビ書き下ろし作品。本人もカメオ出演している。退いた一家のあるじ、直木良彦(笠智衆)が「古事記」を手に旅に出る。京都、鎌倉など歴史の都を舞台に、一家のあるじと妻(加藤道子)、嫁いだ長女(扇千景)、婚期を迎えた次女(直木晶子)、学生の三女(亀井光代)の家族が幸せを追う姿を描く。
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    娘と私(1961年)出演「連続テレビ小説」の記念すべき第1作目。獅子文六による自伝小説が原作で、既に1958年にはラジオドラマ化もされている。舞台は昭和初期から戦後。フランス人の妻が亡くなったあと、再婚した妻(加藤道子)と共に、一人娘の麻里(村田貞枝)が結婚するまでの成長を見守る「私」(北沢彪)の物語。
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