永禄11(1568)年9月。義昭(滝藤賢一)が信長(染谷将太)の軍勢に守られ、ついに上洛を果たす。勢いに乗った織田軍は、京を支配していた三好勢を畿内から一掃する。光秀(長谷川博己)も働きが認められ、将軍奉公衆に取り立てられる。程なく、義輝(向井理)暗殺に加担した疑惑が晴れない松永久秀(吉田鋼太郎)の処遇を巡り、織田側と三淵藤英(谷原章介)ら奉公衆の意見が割れる。恩義のある信長に従うことを一同に告げた義昭は、代々将軍家に仕えていた摂津晴門(片岡鶴太郎)に政所を任せたいと信長に打診する。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「新しき幕府」)の放送日はいつですか?
- 2020年10月18日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「新しき幕府」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。