ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
私の家政夫ナギサさんTBS系
読者票、記者票、審査員票の全てで1位に選ばれた多部未華子が大差で受賞。「くるくる変わる表情がかわいく、おしゃれな服の着こなしも抜群」「“恋をしている”自然体の演技に好感」と人気を集めた。
2位は薬剤師役で「地味な髪形で女子力を封印。人間味あふれる演技を見せた」と評価された石原さとみ。3位は「横浜流星と共に美しいビジュアルで魅了し、しっとりした表情を見せた」浜辺美波。4位に「13年のブランクを感じさせずポーカーフェイスを貫いた」篠原涼子。5位の小芝風花は「気弱なヒロインの成長過程」を巧みに演じた。
【役柄への評価】
仕事はデキるのに家事が苦手なアラサー女性・相原メイ役。家事には不器用ながらもまっすぐなメイは「ギャップがいい」「ナギサさんとのやり取りがかわいい」と多くの視聴者に愛された。服やアクセサリーなどのファッションも「まねしたい」と話題に。
2位
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋フジテレビ系
患者と真摯に向き合うキャリア8年目の病院薬剤師・葵みどり役。患者の日常を守るため、病院内外を奔走する姿に感動の声が集まった。薬剤師として働く視聴者からは「力になってくれてありがとう」と感謝も。
3位
私たちはどうかしている日本テレビ系
母親の無実を証明するため老舗和菓子店に乗り込んだ和菓子職人・花岡七桜役。女将(観月ありさ)の嫌がらせに負けない強さを見せる一方、高月椿(横浜流星)との恋愛模様はその切なさと美しさが話題に。
【PR】お知らせ