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澪つくし

『朝ドラ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

1985年4月1日-1985年10月5日 NHK総合

澪つくしのあらすじ一覧

第142話 澪つくし(142) ―連続テレビ小説― 
1985年9月12日 NHK総合

戦争への備えが進む中、入兆にも銚子の飛行場の建設現場に人を出すよう声がかかる。駆り出された広敷の職人3人は、現場で吉武家から参加した漁師2人と意気投合。惣吉(川野太郎)やかをる(沢口靖子)のうわさ話に花を咲かせて盛り上がっていた。だが、調子に乗った5人は賭博に手を出し、警察に逮捕されてしまう。

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第141話 澪つくし(141) ―連続テレビ小説― 
1985年9月11日 NHK総合

惣吉(川野太郎)は海軍の夏目少佐(小野武彦)から、民間の工作員としてフィリピンに行かないかと誘われるが、その申し出を断る。一方、突然律子(桜田淳子)が入兆に帰ってきて、小浜と一緒に満州へ行くことを宣言。律子と会うのはこれが最後になるかもしれないと思った久兵衛(津川雅彦)は、律子の手を握って別れを告げる。

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第140話 澪つくし(140) ―連続テレビ小説― 
1985年9月10日 NHK総合

「二・二六事件」を新聞で知ったかをる(沢口靖子)たちは、東京にいる律子(桜田淳子)の身を案じていた。一方、家で待っていた律子の元に小浜(村田雄浩)が帰ってくる。無事を喜ぶ律子に対し、小浜は反乱軍に入れてもらえず討伐部隊に回されたことに不満を抱く。そんな中、惣吉(川野太郎)に軍令部から呼び出しがかかる。

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第139話 澪つくし(139) ―連続テレビ小説― 
1985年9月9日 NHK総合

入兆と吉武家は和解したが、世の中は戦争の色が濃くなっていた。仙台の連隊へ入営することになった竹田(葛西和雄)は、アミ(高師美雪)を呼び出し入営前に結婚してほしいと告白。アミは拒否するが、竹田は「戦争へ行って守るための家族になってくれ」と熱心に求婚する。そんな中、東京では世間を揺るがす事件が起きる。

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第138話 澪つくし(138) ―連続テレビ小説― 
1985年9月7日 NHK総合

吉武家と入兆の手打ち式が行われ、両家は「これからはけんかをしないことから始めよう」と合意する。一方、式への参加を自重したかをる(沢口靖子)は、家で惣吉(川野太郎)との思い出の写真を燃やしていた。るい(加賀まりこ)は梅木(柴田恭兵)との結婚を急かしたことを詫びるが、かをるは「今も幸せ」だと明るく答える。

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第137話 澪つくし(137) ―連続テレビ小説― 
1985年9月6日 NHK総合

惣吉(川野太郎)と再会したかをる(沢口靖子)は、「外川へ戻る気は無い」と宣言。惣吉は「かをるの本心が知りたい」と浜へ連れ出すが、そこで二人は完全に決別する。話をつけて戻ってきたかをるに久兵衛(津川雅彦)は手放しで喜ぶが、梅木(柴田恭兵)は惣吉に会いに行ったかをるに対する疑念が拭えず、声を荒らげてしまう。

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第136話 澪つくし(136) ―連続テレビ小説― 
1985年9月5日 NHK総合

吉武家へ殴り込みをかけた入兆の職人たちが逮捕され、入兆からは英一郎(鷲生功)を代表として吉武家へあいさつに行く。だが、漁労長の船村(織本順吉)は、惣吉(川野太郎)に会いたかったらかをる(沢口靖子)を連れて来いと追い返す。それを聞いたかをるは、梅木(柴田恭兵)が反対する中単身吉武家へと向かい、惣吉と再会する。

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第135話 澪つくし(135) ―連続テレビ小説― 
1985年9月4日 NHK総合

かをる(沢口靖子)が吉武家の漁師たちにさらわれ、外川へ連れて行かれてしまう。とね(草笛光子)は漁師たちを叱りつけ、梅木(柴田恭兵)に非礼を謝罪。善吉(安藤一夫)の婚礼に免じて一度は謝罪を受け入れた梅木だったが、内心では惣吉の指示を疑っていた。翌日、入兆の職人たちは婚礼中の吉武家へ殴り込みをかける。

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第134話 澪つくし(134) ―連続テレビ小説― 
1985年9月3日 NHK総合

惣吉(川野太郎)は、かをる(沢口靖子)に記憶を戻してもらった礼を言うため入兆を訪ねるが、梅木(柴田恭兵)に追い返される。そんな中、暴風雨が銚子を襲い、入兆は莫大な損害をこうむることに。高利貸しの真鍋(なべおさみ)を訪ねたかをるはハマ(根岸季衣)に元気づけられるが、帰り道で吉武家の漁師たちに囲まれてしまう。

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第133話 澪つくし(133) ―連続テレビ小説― 
1985年9月2日 NHK総合

惣吉(川野太郎)が生還したことで、かをる(沢口靖子)の周辺も新聞記者が取材に来るなど騒がしくなっていた。そんな中、久兵衛(津川雅彦)は梅木(柴田恭兵)を社長代理にし、自分は隠居すると言い出す。かをるは、久兵衛が惣吉のことで苦しい立場にある梅木に責任ある地位を与え、自信を持たせようとしていると感じる。

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第132話 澪つくし(132) ―連続テレビ小説― 
1985年8月31日 NHK総合

かをる(沢口靖子)は惣吉(川野太郎)に再婚したことを告げるが、惣吉は黙っていた。一方、外川では惣吉の記憶が戻ったことが知れ渡り大騒ぎに。特高の久永(西岡徳馬)から尋問を受けた惣吉は、フィリピンでの自身の扱いについて明かす。そんな中、とね(草笛光子)は惣吉に、現在の様子やかをるが双子を出産したことなどを伝える。

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第131話 澪つくし(131) ―連続テレビ小説― 
1985年8月30日 NHK総合

律子(桜田淳子)の話を頼りに東京へやって来たかをる(沢口靖子)は、ついに惣吉(川野太郎)と再会。かをるは惣吉を外川へ連れて行き、二人の思い出をたどりながら惣吉の記憶を取り戻そうとする。船に乗り櫓を漕いだその時、惣吉の記憶が回復。惣吉は4年前の嵐で遭難した後、今日までどう生きてきたのかをかをるに明かす。

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第130話 澪つくし(130) ―連続テレビ小説― 
1985年8月29日 NHK総合

銚子へ帰ってきた律子(桜田淳子)は、かをる(沢口靖子)に惣吉(川野太郎)と遭遇したことを報告。惣吉は記憶喪失で現在警察の監視下にあり、惣吉に声をかけた律子も警察から事情聴取を受けていた。かをるは動揺するが、「このままでは惣吉が気の毒だから」と会いに行くことを決意。梅木(柴田恭兵)と一緒に上京する。

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第129話 澪つくし(129) ―連続テレビ小説― 
1985年8月28日 NHK総合

昭和10(1935)年、しょうゆ業界の販売競争が激化する中、入兆は同業者の代表から商品の景品について抗議を受ける。一方で、少年院を出た栄二(山下規介)は、かをる(沢口靖子)の進言により入兆で生活を始めていた。そんなある日、律子(桜田淳子)は買い物に出かけた銀座で、惣吉(川野太郎)によく似た男性を見かけ声をかける。

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第128話 澪つくし(128) ―連続テレビ小説― 
1985年8月27日 NHK総合

久兵衛(津川雅彦)と警察を訪れたかをる(沢口靖子)は、栄二(山下規介)がアミ(高師美雪)を身受けするために強盗を働いたと知り驚く。かをるは久兵衛に、アミが松岸に戻らないで済むようにしてほしいと懇願。久兵衛は渋々アミを女中見習いとして受け入れる。そんな中、善吉(安藤一夫)がアミを引き取りに入兆へやって来る。

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第127話 澪つくし(127) ―連続テレビ小説― 
1985年8月26日 NHK総合

ある日入兆に強盗が入り、店の金を盗まれる事件が発生。犯人はアミ(高師美雪)の弟・栄二(山下規介)で、栄二はアミを身受けする金を集めるため盗みに入ったのだった。一方、善吉(安藤一夫)も金を工面して松岸へ向かうが、アミはすでに姿を消していた。やがて栄二とアミは警察に逮捕され、取り調べを受けることに。

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第126話 澪つくし(126) ―連続テレビ小説― 
1985年8月24日 NHK総合

かをる(沢口靖子)の双子の息子は、それぞれ「昭和」から取って昭彦、和彦と名付けられる。触発された英一郎(鷲生功)は「自分も見合い相手と結婚する」と宣言するが、久兵衛(津川雅彦)は縁談を断られたことを明かす。一方、アミ(高師美雪)が遊郭に身を沈めたと知り苦しむ善吉(安藤一夫)に、とね(草笛光子)はある提案をする。

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第125話 澪つくし(125) ―連続テレビ小説― 
1985年8月23日 NHK総合

4月、入兆に律子(桜田淳子)からの写真と手紙が届く。そこには小浜(村田雄浩)と結婚したことが記されていた。それからほどなくして、かをる(沢口靖子)の妊娠が判明。一人目の子供を流産したかをるは不安を抱くが、梅木(柴田恭兵)は「あの時とは状況が違う」と励ます。そして11月、かをるは無事双子の男の子を出産する。

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第124話 澪つくし(124) ―連続テレビ小説― 
1985年8月22日 NHK総合

ある日、英一郎(鷲生功)と久兵衛(津川雅彦)がささいなことで言い争いを始め、かをる(沢口靖子)もそのとばっちりを受ける。そんな中、かをるが結婚したことで気落ちしていた弥太郎(明石家さんま)が、素行の悪さを理由にクビを言い渡されてしまう。だが、それは弥太郎と早苗(速川明子)を一緒にするための作戦だった。

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第123話 澪つくし(123) ―連続テレビ小説― 
1985年8月21日 NHK総合

かをる(沢口靖子)と梅木(柴田恭兵)の婚礼を終えた翌朝、小浜(村田雄浩)が律子(桜田淳子)を迎えにやって来る。律子はかをるに「幸せになって」と言い残し、小浜と東京へ帰っていく。そんな中、かをるは元村長の名取(内藤武敏)の葬儀に参加するが、外川の漁師たちの暴動を根に持つ遺族から焼香するなと言われてしまう。

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