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やすらぎの郷

ドラマ

2017年4月3日スタート 毎週月曜〜金曜昼0.30/テレビ朝日系

やすらぎの郷のあらすじ一覧

第90話 やすらぎの郷
2017年4月3日 テレビ朝日系

取材日の夜、摂子(八千草薫)が栄(石坂浩二)のヴィラを訪ねてくる。摂子は、立木(きたろう)に悪意がなかったことや取材意図を十分に承知していたが、どうしても感情を抑えられなかったという。そして、あの映像に映っているのは確かに自分だと告白し、千坂浩一監督との思い出を詳細に語り始める。

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第89話 やすらぎの郷
2017年4月3日 テレビ朝日系

栄(石坂浩二)は、立木(きたろう)による摂子(八千草薫)への取材に立ち会ったことで、自分の戦時中の少年時代をいやが上にも思い出す。日本人が愛国心に燃え戦争の正しさを信じていた時代に、千坂浩一監督はどんな思いで戦闘シーンの合間に、京都の情景を差し込んだのか。栄はその意図に思いを巡らす。

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第88話 やすらぎの郷
2017年4月3日 テレビ朝日系

立木(きたろう)による摂子(八千草薫)への取材は、感情的になった摂子の退席で突然の幕切れを迎える。その原因を作った千坂浩二監督による幻の映像には、軍の命令下で撮影された戦意高揚を促す戦闘シーンに続き、唐突に京都の情景が差し込まれており、そこに摂子らしき少女の姿が映っているという。

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第87話 やすらぎの郷
2017年4月3日 テレビ朝日系

立木(きたろう)の取材に応じ、生まれ育った京都における若き日の映画人との交流を語る摂子(八千草薫)は、生き生きとした表情を浮かべる。ところが、話が千坂浩二監督のことに及ぶと様子が一変。太平洋戦争中に千坂が撮影したという国策映像を見るに至り、摂子の手は栄(石坂浩二)が見てわかるほどに震え始める。

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第86話 やすらぎの郷
2017年4月3日 テレビ朝日系

東日本大震災に見舞われた祖母と孫の物語を描いたアザミ(清野菜名)の脚本には、栄(石坂浩二)がかつてアザミの祖母・安西直美に宛てたラブレターと確信できる描写があった。栄は、アザミが自分に読ませた意図を考える。そんな中、ライターの立木(きたろう)が、摂子(八千草薫)に取材を申し込んでくる。

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第80話 やすらぎの郷

栄(石坂浩二)が教えてもらいながら苦労して打って、アザミ(清野菜名)宛てに送ったメールは、初歩的なミスでマヤ(加賀まりこ)に届いてしまう。栄は仕方なくマヤにアザミのことを白状。栄の下心を含め全てを理解したマヤは、栄に代わってアザミへのメールを再送信する。翌日、アザミから栄に返信が届く。

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第79話 やすらぎの郷

栄(石坂浩二)に届いた速達の差出人は、かつて栄が恋をした女優・安西直美の孫・榊原アザミ(清野菜名)だった。シナリオの勉強をしているというアザミは、一度、栄に会って話がしたいと、メールアドレスを伝えてくる。すぐにでも返事を出したい栄だが、携帯電話は持っていてもメールの打ち方を知らなかった。

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第78話 やすらぎの郷

真野(ミッキー・カーチス)と相手女性との間では、すでに合意しているという“年の差恋愛”を巡り、「やすらぎの郷」で支持する者と反対する者でさまざまな意見が飛び交う。マロは、事が公になった今、隠す必要もないと、堂々と恋愛話を繰り広げる。その話に耳を傾けていた栄(石坂浩二)に、速達が届く。

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第77話 やすらぎの郷

認知症による徘徊から行方不明になっていたしのぶ(有馬稲子)が、夜になって思いがけない場所で発見される。翌日、「やすらぎの郷」は何事もなかったかのように平穏な朝を迎えるが、それを真野(ミッキー・カーチス)の恋愛話が打ち破る。マロの相手は46歳下の若い女性で、「やすらぎの郷」にいるという。

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第76話 やすらぎの郷

栄(石坂浩二)は、冴子(浅丘ルリ子)から見せられた安西直美の孫、アザミ(清野菜名)の写真に言葉を失う。アザミの容姿は若き日の直美とうり二つだったのだ。脚本家を志しているアザミは、栄を神のように尊敬しているという。一方、真野(ミッキー・カーチス)が栄と岩倉(山本圭)に恋愛中だと打ち明ける。

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第75話 やすらぎの郷

濃野佐志美の原作「流されて」の舞台の打ち合わせのため東京に行き、順子(長内美那子)の通夜を欠席した冴子(浅丘ルリ子)は、マヤ(加賀まりこ)らに厳しく叱責される。すっかり意気消沈した様子でバー・カサブランカに現れた冴子は、東京での出来事を栄(石坂浩二)に報告。その衝撃的な内容に栄は凍りつく。

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第74話 やすらぎの郷

妻・順子(長内美那子)を看取った翌朝、茅野(伊藤初雄)が後を追うようにやすらかにこの世を去った。ホームの全員が衝撃を受ける中、葬儀は順子との合同葬となった。葬儀中、しのぶ(有馬稲子)が順子が亡くなる直前まで口ずさんでいた、中島みゆきの「ファイト!」を歌いだすと、参列者全員の大合唱となる。

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第73話 やすらぎの郷

順子(長内美那子)の通夜が「やすらぎの郷」のゲストハウスで営まれる。棺は、茅野(伊藤初雄)が育てた大道具製作のベテランたちによる手作り。簡素ながら優しさにあふれる裏方たちの弔いの仕方に、栄(石坂浩二)たち弔問客は胸を締め付けられる。その中に冴子(浅丘ルリ子)の姿だけがなかった。

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第72話 やすらぎの郷

順子(長内美那子)の病室を訪ねた栄(石坂浩二)は、かつて茅野(伊藤初雄)の下で働き、今は舞台美術の大御所となった柿原(村田雄浩)と出会う。柿原らは、世話になった礼にと、順子が大好きだった昔のドラマの美術を別室に再現。順子はもうろうとする意識の中で星空の装飾を眺めながら中島みゆきの歌を口ずさむ。

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第71話 やすらぎの郷

栄(石坂浩二)は、「やすらぎの郷」に入居している元美術職人の茅野(伊藤初雄)と50年ぶりに再会する。二人は自分たちが活躍した懐かしい時代の話で盛り上がる。その中で茅野は、栄も知っている元タイムキーパーの順子(長内美那子)と結婚したと明かし、いまは夫婦で移り住んだが、順子はがんで余命数日だという。

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