閉じる

やすらぎの郷

ドラマ

2017年4月3日スタート 毎週月曜〜金曜昼0.30/テレビ朝日系

やすらぎの郷のあらすじ一覧

第70話 やすらぎの郷

真野(ミッキー・カーチス)と岩倉(山本圭)が、濃野佐志美の正体をとうとうかぎつける。凉子(野際陽子)は他言しないよう二人に懇願。しかし、その願いもむなしく、翌日には「やすらぎの郷」の全員が知るところに。自分が主演を目指す舞台の原作者が、仲間の凉子だと知った冴子(浅丘ルリ子)は驚きを隠せない。

詳細を見る
第69話 やすらぎの郷

栄(石坂浩二)は、マヤ(加賀まりこ)に小春からの手紙を捨てられない理由を尋ねる。「人生最後の手紙を書く相手がいない…」と嘆くマヤの一言は、栄の心を強く捉える。栄は、自分は誰に宛てて手紙を書きたいのかを考え続けるが、相手が思い浮かばずにいた。その夜、夢に亡き妻の律子(風吹ジュン)が現れる。

詳細を見る
第68話 やすらぎの郷

マヤ(加賀まりこ)と冴子(浅丘ルリ子)の仲が険悪に。栄(石坂浩二)は、原因が「流されて」の舞台化に関係していると察知。断捨離で女優への未練も捨てたマヤにとって、久々の仕事のオファーに舞い上がる冴子の姿はいらだたしく映る。そんなマヤも小春(冨士眞奈美)が自殺直前に送ってきた手紙は捨てられなかった。

詳細を見る
第67話 やすらぎの郷

「流されて」の舞台化が決まる。主役候補は冴子(浅丘ルリ子)で、演出家は栄(石坂浩二)の脚本を条件にしているという。栄にその気は全くなかったが、やる気満々の冴子は栄を口説きにかかる。女の心理は書けないと断る栄に、冴子は男のズルさを視点に書けばいいと、栄とかつてうわさになった女性の話を持ち出す。

詳細を見る
第66話 やすらぎの郷

路子(五月みどり)が、自分の構想を盗んで小説「流されて」を書いたと疑う濃野佐志美の正体を暴くため、ナスの呪い揚げをするといううわさが栄(石坂浩二)の耳に入る。その夜、濃野の正体が涼子(野際陽子)だと知る栄は、介護士の野村(芳野史明)と貫井医師(小野了)をカサブランカに誘い、万が一に備える。

詳細を見る
第65話 やすらぎの郷

摂子(八千草薫)と四宮(向井理)の対面がついに始まった。しかし、シノはうわさ通りに無口でほとんど口を開かず、せっかくの時間は白けた見合いのように。栄(石坂浩二)の同席ももはや不要と、折よく秀次(藤竜也)からの呼び出しがあり栄は退席することに。すると、それまで黙っていた四宮が急に態度を変える。

詳細を見る
第64話 やすらぎの郷

四宮(向井理)の訪問日が決まり、不在の名倉(名高達男)に代わり栄(石坂浩二)が、みどり(草刈民代)と共にプロデューサーの若松(天宮良)との打ち合わせに同席する。若松は、摂子(八千草薫)に特攻隊員との最後の食事についてだけは質問しないという条件を了承。四宮は元々口数が少ないので心配いらないと言う。

詳細を見る
第63話 やすらぎの郷

ドラマの台本は、摂子(八千草薫)が封印を望んでいる特攻前夜の出来事が、原作とも違うメロドラマに仕立てられていた。栄(石坂浩二)は、四宮(向井理)の訪問がこのドラマのためだと知ったら、摂子がどれだけ傷つくかを思いやると同時に、戦争中の人間の心情を理解しない今の時代へ怒りと悲しみを抱く。

詳細を見る
第62話 やすらぎの郷

栄(石坂浩二)は凉子(野際陽子)が書くまで聞いたこともなかった特攻基地への女優の慰問が、どのように記録されているのかが知りたく、図書室で文献を漁る。関連する記述は一つも見つからなかったが、特攻計画に関するページだけが切り取られた一冊の本を発見する。そんな中、ドラマ台本の第一稿が送られてくる。

詳細を見る
第61話 やすらぎの郷

連日、栄(石坂浩二)のヴィラを午前3時に訪ねてくる摂子(八千草薫)は、想定質問に添い、栄に四宮(向井理)を演じさせる。摂子の出自にまつわる話に栄は興味を持つが、摂子は栄に自由な会話を許さない。すると摂子は、四宮は千坂監督の生まれ変わりではないかと言って、その理由を説明しながらお守りを取り出す。

詳細を見る
第60話 やすらぎの郷

午前10時まで、摂子(八千草薫)から四宮(向井理)をひいきする理由を延々と聞かされた栄(石坂浩二)は疲労困憊(こんぱい)。摂子の舞い上がり方は尋常ではなく、翌朝も午前3時にヴィラを訪問する。今度は、四宮と二人きりになったときのために想定問答集を作ったので、栄に四宮役を演じてほしいと頼んでくる。

詳細を見る
第59話 やすらぎの郷

午前3時、栄(石坂浩二)のヴィラを突然、摂子(八千草薫)が訪ねてくる。四宮(向井理)に会えることがうれしくて眠れないのだという。仕方なく話に付き合う栄だが、摂子の言葉は、興奮のせいか、それとも年齢のせいか、今ひとつ要領を得ない。そんな摂子を見て栄は亡き妻の律子(風吹ジュン)を思い出す。

詳細を見る
第58話 やすらぎの郷

凉子(野際陽子)は、摂子(八千草薫)が大好きな若手人気イケメン俳優の“シノ”こと四宮道弘(向井理)を若き特攻隊員役で出演させ、摂子の説得を試みるという。後日、「散れない桜」の話は伏せられたまま、終戦記念番組を制作するにあたり四宮から取材の申し入れがあると聞いた摂子は、喜んで受け入れる。

詳細を見る
第57話 やすらぎの郷

栄(石坂浩二)は凉子(野際陽子)の話を聞くため、小料理店「山家」へ出掛ける。凉子は、以前、栄が凉子を諭し破棄させたはずの小説「散れない桜」にドラマ化の話が持ち上がっているという。放っておけば摂子(八千草薫)を巻き込む大問題に発展することは間違いない。凉子は、ある秘策を栄に打ち明ける。

詳細を見る
第56話 やすらぎの郷

小春(冨士眞奈美)の死から2カ月。夏を迎えた「やすらぎの郷」に恒例のヌーディスト・ビーチが出現。凉子(野際陽子)と路子(五月みどり)は、一糸まとわぬ姿で海水浴に興じる。磯釣り中にその光景を目にした栄(石坂浩二)は、迷惑なようなそうでもないような感覚に。夜、栄は凉子に相談を持ち掛けられる。

詳細を見る
第55話 やすらぎの郷

小春(冨士眞奈美)が自殺した。新聞の芸能欄に掲載された記事はあまりにも小さく、忘れられた女優のてん末は、「やすらぎの郷」の入居者一人ひとりに重苦しい衝撃をもたらす。そんな中、小春の身内がなかなか見つからないと聞いた栄(石坂浩二)は、誰もいなければ自分が遺体を引き取ると決め、東京へ向かう。

詳細を見る
第54話 やすらぎの郷

しのぶ(有馬稲子)の様子がいよいよおかしくなる。テレビ局の車が迎えに来ないと文句を言いながら玄関ホールに出てきたしのぶは「しのぶの庭」のテーマソングをピアノで弾き始める。そして、集まってきた入居者に笑顔を振りまきながら「『しのぶの庭』40年ぶりの再開!」と宣言し、妄想の世界へ入っていく。

詳細を見る
第53話 やすらぎの郷

「やすらぎの郷」では資産トラブルを防ぐため、入居者の財産は財団が管理する決まりになっていた。ところが、今回の事件でしのぶ(有馬稲子)がだまし取られたのは、未申告の預金と判明。一方、栄(石坂浩二)や岩倉(山本圭)らは、自分たちに芸能界にもう一度戻りたいという思いがあるかについて語り合う。

詳細を見る
第52話 やすらぎの郷

栄(石坂浩二)と秀次(藤竜也)は、小春(冨士眞奈美)も石上(津川雅彦)にだまされ、一文無しになったことを知る。二人は小春にお金を融通し、秀次は身に付けていたペンダントをお守りとして渡す。そして、自殺を図り救急車で搬送されてきた貝田(藤木孝)と入れ違うように、小春は「やすらぎの郷」を去る。

詳細を見る
第51話 やすらぎの郷

小春(冨士眞奈美)が警察での事情聴取を終え「やすらぎの郷」に戻ってくる。一方、しのぶ(有馬稲子)の精神状態は度重なるショックで崩壊寸前。小春はしのぶに詫びながらも、詐欺事件とは無関係だと訴える。しのぶは騒動を持ち込み静かな暮らしを踏みにじったとして、小春に入居者全員への謝罪を要求する。

詳細を見る
前へ
次へ

やすらぎの郷のニュース

  • 石坂浩二、“憧れの方”八千草薫さんを偲ぶ「もう一度ご一緒したかった」

    石坂浩二、“憧れの方”八千草薫さんを偲ぶ「もう一度ご一緒したかった」

    2019/10/29 05:00
  • 浅丘ルリ子が語る共演者への思い「菊村栄が石坂浩二さんで本当に良かった」<やすらぎの刻~道>

    浅丘ルリ子が語る共演者への思い「菊村栄が石坂浩二さんで本当に良かった」<やすらぎの刻~道>

    2019/05/13 06:00
  • 加賀まりこ「真面目にやっているからこそ、おかしくて悲しい」<やすらぎの刻~道>

    加賀まりこ「真面目にやっているからこそ、おかしくて悲しい」<やすらぎの刻~道>

    2019/05/06 07:00
もっと見る
やすらぎの郷トップへ戻る
  • 【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

  • 【春ドラマ】2024年4月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【春ドラマ】2024年4月期の新ドラマまとめ一覧

  • ドラマ「彼のいる生活」SP特集

    佐藤瑠雅&坂井翔W主演!ドラマ「彼のいる生活」SP特集

  • 第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

    投票〆切は4/5!第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

  • 注目番組&最新ニュースまとめ

    女性チャンネル♪LaLa TV注目番組&最新ニュースまとめ

  • イチオシ映画&最新ニュースまとめ

    ムービープラスイチオシ映画&最新ニュースまとめ

もっと見る