閉じる

麒麟(きりん)がくる

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2020年1月19日スタート 毎週日曜夜8:00ほか/NHK総合ほか

麒麟(きりん)がくるのあらすじ一覧

第28話 麒麟(きりん)がくる「新しき幕府」
2020年10月18日 NHK総合

永禄11(1568)年9月。義昭(滝藤賢一)が信長(染谷将太)の軍勢に守られ、ついに上洛を果たす。勢いに乗った織田軍は、京を支配していた三好勢を畿内から一掃する。光秀(長谷川博己)も働きが認められ、将軍奉公衆に取り立てられる。程なく、義輝(向井理)暗殺に加担した疑惑が晴れない松永久秀(吉田鋼太郎)の処遇を巡り、織田側と三淵藤英(谷原章介)ら奉公衆の意見が割れる。恩義のある信長に従うことを一同に告げた義昭は、代々将軍家に仕えていた摂津晴門(片岡鶴太郎)に政所を任せたいと信長に打診する。

詳細を見る
第27話 麒麟(きりん)がくる「宗久の約束」
2020年10月11日 NHK総合

永禄11(1568)年7月。義昭(滝藤賢一)の一行は、信長(染谷将太)が待つ美濃に到着し、盛大な歓待を受ける。信長は、上洛のための品々を献上するが、戦に興味のない義昭に不安を抱く。程なく、三好勢の兵力と朝廷側の意向を探るため京へ向かった光秀(長谷川博己)は、駒(門脇麦)らと久々に再会し、三好の事情に詳しい伊呂波太夫(尾野真千子)に会わせてほしいと頼む。光秀は、太夫から三好が今井宗久(陣内孝則)ら堺の豪商とつながっていることを聞く。宗久の名前に聞き覚えがあった駒は、光秀を連れて宗久の元を訪ねる。

詳細を見る
第26話 麒麟(きりん)がくる「三淵の奸(かん)計」
2020年10月4日 NHK総合

永禄11(1568)年4月。細川藤孝(眞島秀和)、三淵藤英(谷原章介)らが見守る中、義昭(滝藤賢一)は義景(ユースケ・サンタマリア)の館で元服を果たして武士になり、将軍の資格を手に入れる。一方、足利義輝(向井理)の暗殺後、空位になっていた将軍の座に足利義栄(一ノ瀬颯)が就くが、義栄は重い病を抱えていた。そんな中、義昭を奉じ、信長(染谷将太)と共に上洛を決めた義景だったが、優柔不断な言動から、光秀(長谷川博己)や藤孝らはその真意に次第に不安を感じ始める。光秀は信長の元を再び訪れ、単独で上洛するよう訴える。

詳細を見る
第25話 麒麟(きりん)がくる「羽運ぶ蟻(あり)」
2020年9月27日 NHK総合

永禄9(1566)年。覚慶は還俗して足利義昭(滝藤賢一)を名乗る。義昭は受け入れを求めて越前・敦賀に入るが、義景(ユースケ・サンタマリア)が曖昧な態度を続けるため、立ち往生を余儀なくされる。翌年、信長(染谷将太)は念願だった美濃の平定を成し遂げる。程なく、かつての家臣・伝吾(徳重聡)から文を受け取った光秀(長谷川博己)は、牧(石川さゆり)と一緒に美濃へ戻ることに。久々に故郷の土を踏んだ光秀は、稲葉山城にいる信長に謁見し、上洛を進言する。だが、肝心の将軍候補・義昭の評を信長から聞かれると、光秀は口ごもってしまう。

詳細を見る
第24話 麒麟(きりん)がくる「将軍の器」
2020年9月20日 NHK総合

永禄8(1565)年5月。松永久秀(吉田鋼太郎)の息子・久通、三好義継らは二条御所を襲撃し、義輝(向井理)を殺害する。義輝の死で空位になった将軍の座を巡り、義輝の弟で出家している覚慶(滝藤賢一)が義継らから命を狙われる身となる。越前にいる光秀(長谷川博己)は、左馬助(間宮祥太朗)から義輝が殺害されたことを聞く。光秀は大和に向かい、鬼の形相で久秀に義輝暗殺を糾弾。久秀は朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)から届いた書状を見せる。さらに久秀は光秀に、「このまま表舞台から遠ざかり、越前でくすぶっていていいのか」とハッパを掛ける。

詳細を見る
第23話 麒麟(きりん)がくる「義輝、夏の終わりに」
2020年9月13日 NHK総合

永禄7(1564)年。将軍・義輝(向井理)の御内書を携えた光秀(長谷川博己)は、尾張と美濃の国境近くの小牧山城にいる信長(染谷将太)を訪ねる。しかし、信長は美濃の斎藤義龍の息子・龍興との戦に苦戦を強いられており、取り合ってもらえない。光秀は信長に代わって応対した家臣の藤吉郎(佐々木蔵之介)から、病死した三好長慶(山路和弘)の子・義継とその一党による義輝暗殺計画のうわさを聞く。しかも、裏で暗躍しているのが松永久秀(吉田鋼太郎)だと知り衝撃を受ける。すぐに光秀は、大和にいる久秀を訪ねて真意を問う。

詳細を見る
第22話 麒麟(きりん)がくる「京よりの使者」
2020年8月30日 NHK総合

永禄7(1564)年。信長(染谷将太)が今川義元(片岡愛之助)を討ち果たした桶狭間の戦いから、4年の歳月が流れる。京では三好長慶(山路和弘)が権力を完全に掌握し、将軍・義輝(向井理)は傀儡に成り下がっていた。覇気がなくなり別人のようになった義輝を心配する藤孝(眞島秀和)は、光秀(長谷川博己)を京に呼び寄せる。光秀は義輝のため勢いに乗る信長を上洛させてみせると、藤孝と約束を交わす。その頃、駒(門脇麦)は新薬の製造を巡って東庵(堺正章)と言い争いになり、診療所を飛び出してしまう。

詳細を見る
第21話 麒麟がくる「決戦!桶狭間」
2020年6月7日 NHK総合

光秀(長谷川博己)が仕向けた今川から元康(風間俊介)を離反させる工作は失敗に終わり、元康率いる三河勢は織田方に包囲された尾張の大高城に向かう。その頃、義元(片岡愛之助)の大軍は三河・岡崎城から尾張の沓掛城まで進軍していた。一方、信長(染谷将太)は今川がうわさされているような2万もの大軍であるのかと疑念を抱き、前線へ出陣を決める。信長は局地戦を展開して義元率いる本隊を孤立させる作戦を決行。そして暴風雨の中、義元の本隊は桶狭間で立ち往生を余儀なくされ、そこに織田の軍勢が襲い掛かる。

詳細を見る
第20話 麒麟がくる「家康への文」
2020年5月31日 NHK総合

「海道一の弓取り」の異名を持ち、強大な軍事力を誇る駿河の今川義元(片岡愛之助)は、尾張の支配を固めつつあった信長(染谷将太)をつぶすべく動き出す。幼少時に今川と織田の間で人質となっていた竹千代改め成人した松平元康(風間俊介)が、今川軍の先鋒を任されることに。一方、越前で暮らす光秀(長谷川博己)は義元が尾張への侵攻を再開したことを知り、戦を回避させる策を考え、元康の存在に目を付ける。そして光秀は、信長と帰蝶(川口春奈)が、元康の母・於大(松本若菜)および伯父・水野信元(横田栄司)と接触するように仕向ける。

詳細を見る
第19話 麒麟がくる「信長を暗殺せよ」
2020年5月24日 NHK総合

永禄元(1558)年11月。長良川の戦いで道三(本木雅弘)が壮絶な死を遂げてから2年の年月が流れ、美濃から逃亡した光秀(長谷川博己)は越前でつましく暮らしていた。ある日、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に呼び出された光秀は、将軍・足利義輝(向井理)が戻った京の様子を探りに行くように命じられる。京では尾張を手中に収めようとする高政改め義龍(伊藤英明)の配下の者が、上洛する信長(染谷将太)の命を狙っているとの不穏なうわさを耳にする。光秀は久秀(吉田鋼太郎)の力を借りて、義龍の陰謀を未然に防ごうと動く。

詳細を見る
第18話 麒麟がくる「越前へ」
2020年5月17日 NHK総合

道三(本木雅弘)と高政(伊藤英明)が激突した長良川の戦いは、道三と同盟を結ぶ信長(染谷将太)の援軍が間に合わず、兵力に勝る高政の勝利に終わる。道三側に付いた光秀(長谷川博己)らは高政軍の追っ手に追われ、命からがら美濃から逃げ出す。道中、帰蝶(川口春奈)の取り計らいで現れた旅芸人一座の女座長・伊呂波太夫(尾野真千子)に導かれ、越前の地へたどり着く。そこで太夫は、越前を支配する戦国大名・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する。義景は値踏みをするように光秀を見詰め、渋々了承する。

詳細を見る
第17話 麒麟がくる「長良川の対決」
2020年5月10日 NHK総合

弘治2(1556)年、春。道三(本木雅弘)と高政(伊藤英明)の両軍が長良川を挟んで対峙。1万2千を超える南側の高政の兵に対し、北側の道三の兵はわずか2千余り。そんな中、同盟を結んでいた道三が劣勢だと聞いた信長(染谷将太)は、軍勢を率いて長良川を目指す。その頃、もはや戦の回避は不可能と覚悟した光秀(長谷川博己)は、明智荘を守るべく道三に味方することを決める。そしてついに両軍の戦が始まる。一進一退の攻防が続く中、兵力に勝る高政軍に対して、次第に道三の敗色が濃厚になっていく。

詳細を見る
第16話 麒麟がくる「大きな国」
2020年5月3日 NHK総合

弘治元(1555)年。高政(伊藤英明)は謀反をたくらんだと口実をつけて、弟の孫四郎(長谷川純)らを殺害する。道三(本木雅弘)は、高政を討つため挙兵を決意。国を二分する戦に、明智家はどちらに付くべきか苦悩する。一方、光秀(長谷川博己)は道三と高政の戦を回避するため、信長(染谷将太)と帰蝶(川口春奈)の元に向かう。光秀は信長が道三に加担しないことと引き換えに、高政が織田家との同盟を破棄しないよう命を懸けて止めると訴える。しかし、兄の孫四郎の死を悲しむ帰蝶は、光秀に対する不信感が拭えず、厳しく突き放す。

詳細を見る
第15話 麒麟がくる「道三、わが父に非(あら)ず」
2020年4月26日 NHK総合

天文23(1554)年。道三(本木雅弘)は落髪して仏門に入り、隠居生活を始める。一方、道三から家督を継いだ高政(伊藤英明)は美濃の守護代の座を得る。そんな中、道三の次男・孫四郎(長谷川純)が帰蝶(川口春奈)の命を受け、光秀(長谷川博己)の元を訪ねる。兄の高政が信長(染谷将太)と敵対し、戦を起こすと懸念する孫四郎は、高政に守護代を退いてもらうべく、その先陣を光秀に任せたいと懇願。高政の元を訪れた光秀は、信長との盟約の再考や、信長と敵対する尾張下四郡の守護代・織田彦五郎との関係をほのめかす高政に不安を抱く。

詳細を見る
第14話 麒麟がくる「聖徳寺の会見」
2020年4月19日 NHK総合

信秀(高橋克典)の死後に家督を継いだ信長(染谷将太)を一目見るため会見の書状を送った道三(本木雅弘)は、信長を知る光秀(長谷川博己)と共に会見の場の尾張・聖徳寺に向かう。そこにおびただしい数の鉄砲隊を引き連れて信長が現れる。道三は、正直者で先見の明があり自分の若き日の姿に似ていると信長を大いに気に入り、光秀も安堵する。程なく、今川義元(片岡愛之助)の軍師・太原雪斎(伊吹吾郎)に率いられた今川軍が、再び尾張に攻めてくる。道三は信長からの援軍の要請を受け入れるが、高政(伊藤英明)は不満を抱く。

詳細を見る
第13話 麒麟がくる「帰蝶のはかりごと」
2020年4月12日 NHK総合

天文21(1552)年。道三(本木雅弘)は暗殺を企てた土岐頼芸(尾美としのり)と一戦を交えると息巻く。高政(伊藤英明)は、戦になった場合、実の父と慕う頼芸に付くと宣言し、光秀(長谷川博己)にも決断を迫る。道三の元を訪ねた光秀は、頼芸との戦は身内同士が殺し合い、美濃を滅ぼしかねないと涙ながらに訴える。すると道三は、初めから頼芸と戦をするつもりはなく、国衆に活を入れるための芝居だと明かす。一方、高政らが頼芸の館に到着する目前で、総大将に担ぎ出された頼芸は恐れをなして早々に逃げ出してしまう。

詳細を見る
第12話 麒麟がくる「十兵衛の嫁」
2020年4月5日 NHK総合

天文20(1551)年。信秀(高橋克典)と今川義元(片岡愛之助)は、将軍・義輝(向井理)の仲立ちで和議を結ぶ。その結果、織田家が支配していた三河は今川勢に制圧され、今川勢が尾張の目前まで迫っていた。自らの命が長くないと悟った信秀は、信長(染谷将太)らを集めて織田家の今後について取り決める会議を開く。信秀は末盛城を、有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村了)に与えることを宣言。信長はこれを不服とし、怒り狂う。その頃、美濃では光秀(長谷川博己)が熙子(木村文乃)を妻に迎え、牧(石川さゆり)らから祝福される。

詳細を見る
前へ
次へ

麒麟(きりん)がくるのニュース

  • 向井理の俳優力、どんな役を演じても魅力的なキャラクターになる理由とは<パリピ孔明>

    向井理の俳優力、どんな役を演じても魅力的なキャラクターになる理由とは<パリピ孔明>

    2023/10/25 19:00
  • <どうする家康>木村多江、11年ぶりの大河ドラマへ「タイムスリップしたようで楽しく」岐洲匠・鳴海唯は初出演

    <どうする家康>木村多江、11年ぶりの大河ドラマへ「タイムスリップしたようで楽しく」岐洲匠・鳴海唯は初出演

    2023/08/03 18:30
  • 松本若菜「阿茶局の多彩な表情を深い想いで演じたい」森崎ウィン・原菜乃華と共に大河ドラマ『どうする家康』に出演

    松本若菜「阿茶局の多彩な表情を深い想いで演じたい」森崎ウィン・原菜乃華と共に大河ドラマ『どうする家康』に出演

    2023/08/03 14:32
もっと見る
麒麟(きりん)がくるトップへ戻る
  • 【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

  • 【春ドラマ】2024年4月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【春ドラマ】2024年4月期の新ドラマまとめ一覧

  • ドラマ「彼のいる生活」SP特集

    佐藤瑠雅&坂井翔W主演!ドラマ「彼のいる生活」SP特集

  • 第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

    投票〆切は4/5!第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

  • 注目番組&最新ニュースまとめ

    女性チャンネル♪LaLa TV注目番組&最新ニュースまとめ

  • イチオシ映画&最新ニュースまとめ

    ムービープラスイチオシ映画&最新ニュースまとめ

もっと見る