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はね駒

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ドラマ

1986年4月7日-1986年10月4日/NHK総合

はね駒のあらすじ一覧

第156話 はね駒(156)<最終回> ―連続テレビ小説―
1986年10月4日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は「外国に留学したい」という長男・弘(岡野恵介)の突然の申し出に驚く。源造(渡辺謙)も最初は意外だったが、「広い世界を見たいと言うのはりんと全く同じだ」と笑う。りんは初めて、自分を仙台へ送り出した両親の気持ちを理解する。明治45年(1912)7月28日、りんたちは一家そろって福島・二本松へ向かう。

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第155話 はね駒(155) ―連続テレビ小説―
1986年10月3日 NHK総合

明治45(1912)年、りん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)は中学3年生の長男・弘を筆頭に、長女・明子、次男・治、末っ子・春子の4人の子どもたちと幸せに暮らしていた。源造は運動用具店に加え活動写真館も経営し、りんは新聞記者に復帰し忙しい日々を送る。一方、弘次郎(小林稔侍)は福島・二本松でコーヒー店を開いていた。

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第154話 はね駒(154) ―連続テレビ小説―
1986年10月2日 NHK総合

やえ(樹木希林)たちが福島・二本松へ戻る日が近づき、りん(斉藤由貴)は自分ですべての家事が出来るようになろうと張り切っていた。そんな中、鶴次(矢崎滋)が再び直助からの手紙を持ってくる。弘次郎(小林稔侍)たちと再び一緒に住むことを心待ちにしているという。出発前夜、源造(渡辺謙)はあいさつをしようと弘次郎を訪ねる。

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第153話 はね駒(153) ―連続テレビ小説―
1986年10月1日 NHK総合

弘次郎(小林稔侍)とやえ(樹木希林)は、徳右衛門(山内明)を連れて東京を離れ、福島・二本松へ帰ると宣言。突然のことにりん(斉藤由貴)と源造(渡辺謙)は驚くが、弘次郎は「若い者に余生を邪魔されないために離れるのだ」と言い放つ。両親の気持ちを理解できないりんに、源造は「本当は僕たちのためなのだ」と告げる。

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第152話 はね駒(152) ―連続テレビ小説―
1986年9月30日 NHK総合

鶴次(矢崎滋)が久々にりん(斉藤由貴)たちを訪ねてくる。鶴次は弘次郎(小林稔侍)や徳右衛門(山内明)の故郷、福島の二本松を訪れた際、彼らの生家に寄り、今も下働きをしながらそこに住んでいるという直助の手紙を預かっていた。一方、りんは編集長の津村(地井武男)に、新聞社の今のポストを辞めたいと申し出る。

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第151話 はね駒(151) ―連続テレビ小説―
1986年9月29日 NHK総合

明治39(1906)年1月、りん(斉藤由貴)は3人目の子どもをみごもっていた。やえ(樹木希林)から「子どもが3人になっても新聞社の仕事は続けるのか?」と尋ねられたりんは、編集長の津村(地井武男)に相談しようとするが、取材が入り話すのをやめてしまう。一方、弘次郎(小林稔侍)のコーヒー店のオーナーが交代することになる。

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第150話 はね駒(150) ―連続テレビ小説―
1986年9月27日 NHK総合

弘の顔色が良くなり、りん(斉藤由貴)はひと安心。さらに、松浪(沢田研二)が小野寺家を訪れることに。弘次郎(小林稔侍)とやえ(樹木希林)は松浪に礼を言い、みどり(美保純)や鶴次(矢崎滋)たちもやってきて、皆で旧交を温めていた。そんな中、津村(地井武男)が当局からけん責処分を受け謹慎になったという知らせが入る。

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第149話 はね駒(149) ―連続テレビ小説―
1986年9月26日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は、初恋の人で恩師の松浪(沢田研二)と14年ぶりに再会する。夢心地もつかの間、記事に抗議し危害を加えようとする暴漢に津村(地井武男)が襲われる事件が発生。だが、松浪が取り押さえ事なきを得る。そんな中、徳右衛門(山内明)が「亡くなった妻を街角で確かに見かけた」と言いだし、やえ(樹木希林)は戸惑う。

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第148話 はね駒(148) ―連続テレビ小説―
1986年9月25日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は弘の担任の先生から、弘が昨日から小学校に来ていないと告げられ動揺する。そんな中、やえ(樹木希林)が納屋にこもって本を読んでいた弘を発見。厳しい口調で理由を問い詰めるりんだが、弘は口を閉ざしたままだった。りんは弘のために自分が仕事をやめるべきなのか、源造(渡辺謙)に相談する。

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第147話 はね駒(147) ―連続テレビ小説―
1986年9月24日 NHK総合

津村(地井武男)は、嘉助(柳沢慎吾)が日露戦争の戦地で残したノートを、そのまま新聞記事に転載すると決める。そんな中、りん(斉藤由貴)が募集していた「女性と職業」欄への投書が届く。「女性が働くとなぜ冷たい目で見られるのか」という言葉にりんは感動するが、源造(渡辺謙)は活動写真の資料本に夢中で興味を示さない。

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第146話 はね駒(146) ―連続テレビ小説―
1986年9月23日 NHK総合

従軍牧師だった鶴次(矢崎滋)が戦地から帰国。鶴次はみどり(美保純)に嘉助(柳沢慎吾)の死を告げ、遺品のフィルムとノートを手渡す。源造(渡辺謙)はりん(斉藤由貴)に、嘉助のフィルムを現像し上映会を開こうと提案。りんが津村(地井武男)に相談すると、津村は「このノートは日露戦争を庶民の目で見た貴重な記録だ」と評価する。

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第145話 はね駒(145) ―連続テレビ小説―
1986年9月22日 NHK総合

明治38(1905)年5月、日露戦争は日本の勝利で幕を下ろす。10月になると、源造(渡辺謙)の運動用具店ではゴルフ用品を扱うように。一方、りん(斉藤由貴)は「女性と職業」という欄を担当し始める。加えて、りんは、読者からの投稿を求めそれを新聞に載せるという、当時としては目新しい企画を津村(地井武男)に提案する。

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第144話 はね駒(144) ―連続テレビ小説―
1986年9月20日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は先輩たちの協力で、娘の明子を新聞社に置いて横須賀へ取材に出かける。そこへやって来た源造(渡辺謙)は、恐縮しながら明子を連れ帰り、夜帰宅したりんと話し合うことに。一方、津村(地井武男)は弘次郎(小林稔侍)のコーヒー店を訪問。いつしか話題は嘉助のことになり、弘次郎は津村に息子への思いを明かす。

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第143話 はね駒(143) ―連続テレビ小説―
1986年9月19日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は倒れたやえ(樹木希林)の代わりに家事をこなしながら、新聞記者の仕事も休まないと決意。猛烈な眠気と闘いながら、朝5時に飛び起きる。その後、3歳の娘・明子を連れて出社したりんは、津村(地井武男)に「4〜5日娘を連れて出勤したい」と申し出る。津村は「社員規則に禁止条項はない」とそれを許可する。

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第142話 はね駒(142) ―連続テレビ小説―
1986年9月18日 NHK総合

嘉助の死が事実だと気付いたやえ(樹木希林)は、緊張の糸が切れ倒れてしまう。りん(斉藤由貴)は仕事を休み家事をするが、源造(渡辺謙)と共に今までやえに頼りすぎていたと反省する。その後、りんは明治新報社に休暇の申請に訪れるが、津村(地井武男)が急な外出になり、代理で外国人のインタビューを頼まれてしまう。

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第141話 はね駒(141) ―連続テレビ小説―
1986年9月17日 NHK総合

嘉助(柳沢慎吾)の死の真偽を調べていた旅順の特派員から、明治新報社に連絡が入る。やはり嘉助は亡くなっていた。りん(斉藤由貴)は新聞社を訪れた源造(渡辺謙)の胸に飛び込み泣き崩れる。一方で、家族が嘉助の死を受け入れきれないと考えた二人は、皆に「生きている証拠は無いが、死んだという証拠も無かった」と告げる。

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第140話 はね駒(140) ―連続テレビ小説―
1986年9月16日 NHK総合

みどり(美保純)が電報を手にやってくる。それは嘉助(柳沢慎吾)の死を知らせるものだった。りん(斉藤由貴)はがく然とし、徳右衛門(山内明)も「この電報1枚ではいつどこでどうやって亡くなったかわからない」と嘆く。りんは真偽を確かめたいと津村(地井武男)に相談。津村は嘉助の最後の手紙が送られた旅順の特派員に電話する。

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第139話 はね駒(139) ―連続テレビ小説―
1986年9月15日 NHK総合

明治38(1905)年2月、日露戦争を撮影しに行った嘉助(柳沢慎吾)の手紙が旅順から届く。嘉助の無事に安堵するりん(斉藤由貴)たちに、今度は下宿人の後藤(斉藤暁)が結婚の報告をする。最後の下宿人となった後藤も月末に下宿を出ることとなり、やえ(樹木希林)は思わず涙ぐみ場を外す。りんはやえの様子が何かおかしいと案じる。

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第138話 はね駒(138) ―連続テレビ小説―
1986年9月13日 NHK総合

りん(斉藤由貴)の長男・弘が小学校の入学式を迎えた日、満州行きとみどり(美保純)との結婚を許された嘉助(柳沢慎吾)が再び小野寺家を訪ねてくる。嘉助は急に予定が変わり、明日満州へ出発するという。その晩、小野寺家ではみどりと彌七(ガッツ石松)も交え、嘉助の壮行会となる宴を開催。りんや家族は大いに盛り上がる。

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第137話 はね駒(137) ―連続テレビ小説―
1986年9月12日 NHK総合

嘉助(柳沢慎吾)とみどり(美保純)がやってきて、弘次郎(小林稔侍)とやえ(樹木希林)に結婚を許してほしいと頭を下げる。弘次郎は「結婚は満州からの帰国後でいい」と言うが、嘉助はみどりが子どもを身ごもっており、それでは遅いと拒否。なおも「妻子か仕事かどちらかを取れ」と譲らない弘次郎に、みどりが重い口を開く。

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